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        <title>草野仁の日々是精仁</title>
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        <description>草野仁の公式ブログです。</description>
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            <title>「今年のプロ野球」</title>
            <description>プロ野球12球団が一斉にキャンプインして誰しも球春の訪れを心待ちにする時期なのですが、今年は列島全体が冬将軍の支配下にあるため今一つその気分になれない感じですね。

この時期になるといつも自分自身もキャンプインした気分で体の鍛錬に気を配りたくなるのですが、結局忙しさに負けて大したことができないままで終わってしまいます。今年こそは出来る限りしっかりと体の手入れに時間を使おうと思っています。

今年はプロ野球の勢力図にも大きな変化が起きそうです。まずパ・リーグですが、日本一になったソフトバンクに関しては、流石に和田、杉内、ホールトンの3投手の抜けた穴は大きくてこれを埋める手立てはなさそうです。またダルビッシュ投手が抜けた日ハムも新監督の手腕未知数ということもあり苦しいシーズンになるでしょう。オリックスは今年こそ上昇気流に乗りたいと岡田監督が意気込んでいますし良い戦いが可能だと思います。西武はダッシュができれば勢いに乗れそうな感じもします。楽天、ロッテも去年よりは上昇できる可能性もあり、案外面白い戦いが繰り広げられるかもしれません。

セ・リーグを見ると、日本シリーズ惜敗の中日はチームを完全掌握していた落合監督から高木監督に変わったのは正直マイナス要素が大きいことで優勝争いは難しいと見ました。やはり杉内、ホールトンの2投手が加わり村田が加入して戦力の厚みを増した巨人の狙いは優勝の二文字だけ。ヤクルトがこれを追い、広島、阪神が後に続き、中畑新監督を迎えた横浜DeNAは戦力の補強がまだほとんどできておらず最下位からの脱出のハードルは高いでしょう。

何れにしても新しいスターが沢山登場してこないと困りますね。</description>
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            <pubDate>Thu, 02 Feb 2012 16:56:28 +0900</pubDate>
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            <title>「稀勢の里の進歩」</title>
            <description>大相撲初場所今日は十三日目ですが、新大関稀勢の里は昨日まで9勝3敗とまずまずの成績を収めています。十日目の琴奨菊との一番立ち合いやや左に変わりつつ下手出し投げで勝ちましたが、この一番について解説者が「まともにぶつかりあって欲しかった。苦手とする琴奨菊であっても逃げて勝つのは勝ちにこだわっていると思える」というような話をしていましたが、正直的を射ていない発言との印象を抱きました。

というのもかつて鳴戸親方がこんなことを私に話してくれたことがあるのです。自身の現役時代、宿敵千代の富士との対戦で仕切りを重ねるごとにいつになく千代の富士がぐっと前に出て突っかける様なしぐさを見せてきました。これは逆に立ち合い突っ込んで来るのではなく変化する兆しなのかもしれないと思い、変化7割、平常通りの立ち合い3割と頭に入れて最後の仕切りに入ると、「はっけよい」で立った瞬間千代の富士が右に変わったというのです。得たりやおうとばかりその動きにすかさずついて行き、あっという間に千代の富士を寄り切ったことがあるとのことでした。

このように土俵上では相手の細かな動き、気配に敏感でなければならないと実体験を話し、稀勢の里にもいつもそういう話をしているのだと言っていたことを思い出しました。稀勢の里は師匠の教えに忠実に琴奨菊の土俵上での動きに注意を払い、立ち合いいつもとは違う気配を感じ立ちあがった瞬間ぶつかりながら相手の動きを見てとって、体をやや左に変えて掴んだ下手から投げを打ったのです。従って、立ち合いから変わって勝ちを拾いに行こうとしたものとは全く異なる動き、臨機応変の動きだったと思います。

稀勢の里が師匠の教えをいつも頭に入れて土俵に臨んでいることが分かり、一歩進歩したなと感じたのでした。その後白鵬、把瑠都戦にはなすところなく敗れましたが、これはまだ戦略がきちんと出来上がっていなかったためで、これからはそこも自分自身で組み立てて行かなくてはならないのです。

親方の教えを思い出しながらそれを組み立て日常の稽古でそれを実現するための修練を重ねることです。そうすれば横綱も夢ではなくなるでしょう。</description>
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            <pubDate>Fri, 20 Jan 2012 17:57:08 +0900</pubDate>
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            <title>「船村徹さん」</title>
            <description>7日（土）、テレビ東京の「田勢康弘の週刊ニュース新書」で作曲家船村徹さんの特集を拝見しました。

5000曲を越える名曲を世に送りだしてきた船村さんの作曲にかける心からの思いは、「作詞家が伝えようとするメッセージをより良く理解されるようにお手伝いをすること」だということです。作曲家としては作曲家の立場で自己表現自己主張することがあるのではと思っていたのですが、船村先生のこの奥深い発言には驚かされました。それは「別れの一本杉」を作詞した高野公男さんと共同生活をするなかで育まれていった考え方のようで、それほどお互いの仕事を尊重し大切にしていこうという本当の意味での相互理解が生まれて行ったのだと思います。

「最近の曲は散文調の作詞が多く感銘を受ける曲が少ないのですが」と聞かれて、船村さんは答えました。「いや皆さんそれぞれ良くやっていると思います。ただ星野哲郎さんを初め多くの作詞家達は万葉集に始まり数多くの古典を勉強していました。若い人もそういう勉強は必要だと思います」と。至言だと心から感じました。

昔から船村先生に深い敬意を抱いていましたが、この放送を見て一段と思いは強くなりました。そして船村さんが一曲選んで歌った曲は「都の雨に」という吉田旺さんが実体験を作詞したものに船村さんが曲をつけたもので、若き日に故郷の母を振り切り東京に出て来た男の思いを歌ったものですが、これがまた素晴らしく涙線が熱くなりました。</description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日々の思い</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 10 Jan 2012 15:16:54 +0900</pubDate>
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            <title>「東京消防出初式」</title>
            <description>6日（金）、東京ビッグサイトで行われた「東京消防出初式」に行ってきました。

勿論生で出初式を見るのは生まれて初めてのことです。昨年練馬で行われた火災予防運動の一日署長を務めて消防関係者の素晴らしい仕事振りに感動し消防庁とは良い御縁を得たことがきっかけで、今回は出初め式への出演になりました。

出初め式は例年通り、開会してしばらくは東京都知事のご挨拶など儀式的なことが続きました。そして表彰などが行われ音楽隊が登場して華やかな演奏を繰り広げます。場が温まった雰囲気の会場にオープンカー2台に、語り部として活躍している平野啓子さんと私が分乗し、それぞれにアドバイザーとして挨拶をするという段取りでした。観客席で見守る観客の皆さんに向かって挨拶をするというのも余り体験の無いことでしたが、皆さんは私が一体何を言うのだろうかという、束になった視線がこちらに向けられていることを感じ取ることができ、却って心地良い緊張感となってスムーズな挨拶ができたような気がしました。

続いて消防庁が誇る消防隊、レスキュー隊、機械部隊（梯子車等）消防艦船、ヘリコプター部隊など、ありとあらゆる装備を兼ね備えた陣容が紹介されました。そして実戦さながらの消火、救援訓練が行われ消防庁が世界でも一線級の実力を持っていることが分かる出初式となりました。これらが実際にフルに機能すれば先ず大丈夫だという安心感を持つことができましたが、余りにも規模の大きい災害であったり、道路が塞がって動きが取れなくなったりしたときには万全とはいえなくなるかもしれません。

それにしても消防庁関係者の方々の不断の努力には頭が下がります。常に世界の最高峰を目指し、中国をはじめ諸外国にも技術指導をし、日本だけではなく地球上の人たちのために尽くそうと考えながら邁進している素晴らしい方々です。</description>
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            <pubDate>Mon, 09 Jan 2012 12:23:16 +0900</pubDate>
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            <title>「年頭に思うこと」</title>
            <description>2012年が明けました。と言っても例年と何ら変わることは無い新年です。

残りの人生を考えるとやっておかなければならないことがたくさんあるのになかなか思い通りには行かないことの繰り返しです。

先ずは健康の維持、なるべく歩いたり走ったりしようと思い、元日からウォーキングを始めました。その他、筋力トレ、ストレッチもいつも通りのペースで続けております。

そして昨年の暮に横綱白鵬から教わった「四股」を踏むことを始めました。この四股が意外に難しいものです。簡単だと思っていたのですが、片方の足というより「膝」で体を支える意識でしっかりやってくださいと教えられ、その思いでやってみると楽ではないのです。これはあらゆるスポーツ選手に通じると彼は言いましたが私も同感です。今年はこの「四股」をきちっとマスターして下半身強化を図ることを決意しました。

あとは色々なジャンルの知識をレベルアップさせることです。慌ててもできることではないので時間をかけて徐々に積み上げて行きたいものです。できればですが。

後は人と人とのネットワークをより堅固なものにしていきたいと考えています。折角知り合いになっても表面的なお付き合いだけで終わっているケースも多く、もっと密度の濃い関係を作り上げる努力をしなくてはと思うのです。あれやこれやと考えることは多いのですが「焦らず着実に」をモットーに前進したいものです。</description>
            <link>http://kusanohitoshi.com/hibikore/archives/2012/01/post-190.html</link>
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            <pubDate>Tue, 03 Jan 2012 12:53:13 +0900</pubDate>
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            <title>「ブエナビスタ、お疲れ様でした」</title>
            <description>25日（日）愛馬ブエナビスタ号の最後のレースということで中山競馬場に出掛けました。

お天気は晴れていて予報よりも暖かく感じるほど、風も余り吹いておらずパドックを見るにもコートは必要ありません。11万人を超える入場者があり場内はやはり結構込み合っていました。

有馬記念出走の13頭がパドックに入ってくると、ぎっしり埋まったパドック席から愛馬の名前や騎手の名前をコールする声が飛びかいます。ファン投票を中心にして選ばれた馬たちですから人気のある馬ばかりでそれも当然です。

ブエナはいつも通り落ち着いています。オルフェーヴルは引き締まった筋肉質の体つき威圧感はありませんがいつでも動き出せそうな機敏さ瞬発力を感じさせます。トーセンジョーダンはやはり元気いっぱい。エイシンフラッシュは黒光りする馬体が調子の良さを伺わせます。ヴィクトワールピサも元気回復の様子、目移りのするパドックです。

さてレースが始まってみるとブエナ好スタートから4番手くらいを追走、行きたい馬があまりおらずスローペースになりました。ブエナのポジションはそれでよし。後はどこで外に回すかだけだと思って見ていると、岩田騎手はそのまま内に入ったまま結局外に出せず殺到する各馬に進路をふさがれ7着でラストランを終えました。勝ったオルフェーヴルは新時代登場を告げるように見事な強さを発揮しましたが、ブエナにはやり残した感を抱かせるレースでした。

それにしても7着で終わったのに全レース終了後の引退式に6万人もの人たちが残ってくださって拍手を送って下さったのには感動しました。いつもただひたすら全能力を発揮して走り続けたブエナにファンの皆さんは様々な思いを抱き、その姿勢に共感を持ってくださったのだと心から感じました。

3年余りの栗東トレセン生活の中で1日も休まず調教調整に臨んできたブエナの健康優良児ぶりは「素晴らしい」の一言です。こんな名馬に一口会員として関わることができたのは最高の幸せです。あとは優秀な子供たちを世に送り出して欲しいと心から思います。夏には会に行きます。本当にお疲れ様でしたブエナビスタ号。</description>
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            <pubDate>Mon, 26 Dec 2011 12:44:41 +0900</pubDate>
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            <title>「雑感」</title>
            <description>野田内閣の支持率が下がり遂に不支持が支持を上回ったという二ュースが出てきました。

スタートしたときから調整型で、余り刺激的な発言もせず一歩一歩前に出ようという姿勢を取ってきたのですが、ここへきてTPPでやる気を見せたと期待させていながら蓋を開けてみると結局その姿勢は曖昧なまま。閣僚の失態にも反応せず続投を命ずるなど期待の目で見ていた人たちにも失望感を与えるようなことの連続で人気を落としたものと思われます。更に消費税増税だけは何としてもやり遂げようとしているのですから、これには国民が納得するきちんとした説明がなければ、このまま命運が尽きる方に進んでしまうのではと気になります。

思うに大改革を試みるのであれば声を大きくしてその必然を説くべきですし、こうすればこうなるという5年先10年先の未来図がそこについて来ないとだめなのでしょうね。その意味で今後の野田政権の対応が見ものです。

さて愛馬「ブエナビスタ号」はいよいよラストランを迎えます。一週前追い切りはなかなかシャープな追い切りで隊長の良さが伺えます。ライバルとなるオルフェーヴル号も素晴らしい動きで好タイムをマークして一歩も譲らぬ気配です。この分で行くと有馬記念は大変なレースになりそうで今から対決が待ち遠しくなります。</description>
            <link>http://kusanohitoshi.com/hibikore/archives/2011/12/post-188.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日々の思い</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 16 Dec 2011 14:26:58 +0900</pubDate>
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            <title>「大関昇進おめでとうございます！」</title>
            <description>大関稀勢の里が誕生しました。

伝達式で大関の名を汚さぬよう精進致しますと簡潔に答えたのも好感が持てました。日本人力士の中で最も強くなりそうで、横綱になるとしたら彼しかいないと言われて久しかったのですが、ようやく一つの壁を越えての大関昇進です。場所前に急逝した鳴戸親方もこの伝達式を待ち詫びていたそうですが、弟子の中で大関になる力士は初めてのことでしたからどんなにかこの瞬間を体験したかったに違いありません。

場所前に今場所は11勝することが大関昇進の条件と言われていましたが、14日目に突然10勝でも昇進させるという話が協会幹部から出されました。結局稀勢の里は琴奨菊戦に敗れて10勝止まりでしたが大関昇進は決まりとなってしまいました。過去をさかのぼると3場所トータル28勝でも昇進したケースもあり、3場所で33勝は絶対的な条件とはいえなかったのですが、協会側の早く大関に上げて相撲界を盛り上げたいという思いが俄かに昇進ラインを下げてもという発言に繋がったようですね。

でもこの昇進については、私はこれで良いと思っています。横綱白鵬と五分に渡り合える相撲が取れそうな力士は他にそういるわけではありませんから。あとは稀勢の里自身が自分の相撲に磨きをかけることです。彼の左腕の力は異常なまでに強いと言われます。ならばそれを最大限に生かすため右からの攻めを徹底研究する必要があると思うのです。これまでは右からの攻めが甘いために、相手に右腕をはね上げられて右腕が浮いてしまいそこから攻め込まれるケースが非常に多かったのです。従って、この右からの攻めの強化が今後の大きな課題になるでしょう。そこを強化できれば相撲内容はより厳しいものになり、更に上を目指すことも可能になるのではないでしょうか。

根は非常にまじめなタイプの力士です。今までは鳴戸親方から作戦を伝授されて金星に繋がったことも多かったのですが、これからは自分で作戦を練りそしてそれを実戦に生かしていかなくてはなりません。自分のため、亡き親方のため、これからの精進を心から祈ります。</description>
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            <pubDate>Wed, 30 Nov 2011 15:02:42 +0900</pubDate>
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            <title>「見事な勝利に感激」</title>
            <description>ジャパンカップの昨日、ブエナビスタ号の応援に出掛けました。

パドックで見たブエナは何時も通り落ち着いているものの少し気迫が欠けているようにも感じられ、今まで一度もそんな思いになったことが無かっただけに大丈夫なのかなと心配になりました。ただ馬体はきっちりと仕上げられ陣営の調整が上手く行ったことを伺わせてもいました。

他ではトーセンジョーダンの出来の良さが目立っており、天皇賞の勝利は恵まれたものではなく馬の力が本格化してきたことを感じた次第です。あとはペルーサ、トレイルブレイザーなどの具合の良さが目につきました。従って、今日はブエナの位置取りと勝負どころでのコース取りが鍵だと思い、2番枠なので後ろに下げて進むことだけは避けて欲しい、必ず最後は外に出すレースをと望みながら観戦しました。

スタートは素晴らしいものでした。さあどうするのかと見ていると好位置6番手で1、2コーナーを回ります。よしこれ以上後ろに位置しなければ良いと思いペースを見ると1000メートルの通過が62秒近くのスローです。バックストレートから3コーナーそして4コーナー手前までしっかり好位置キ―プ。いよいよ直線コース、どこで外に出すかと思っていたら良いタイミングでトーセンジョーダンの外に位置を取って追い出しにかかりました。思わずそれで「良し」と声を出していました。あとは持ち前の根性で追うだけ。剛腕岩田騎手の腕が撓りました。クビだけ抜けたところがゴール、遂に待ち遠しかった栄光のゴールインでG1「V6」達成です。

しかし本当にブエナビスタは凄い馬です。年齢を重ねても少しもその力に陰りを見せず、次第に余分な力が抜けて枯れた感じの強さを見せてくれました。人間に例えれば名人の域に到達した勝負師のように思えます。前走まで3戦して結果が出せなかった岩田騎手も大変なプレッシャーと戦っていたようで本当にほっとした喜びの表情が見えました。騎手の交代もありうるかと思ったりもしたのですが、松田博資調教師は何も言わず信頼の言葉だけ伝えたということで、それに岩田騎手がきちんと答えを出してくれて本当に良かったと思います。今日のような柔軟性の有る乗り方ができるのですからラストランとなる有馬にも希望が持てそうです。

3冠馬オルフェーヴルとの対決に関心が移ります。</description>
            <link>http://kusanohitoshi.com/hibikore/archives/2011/11/post-186.html</link>
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            <pubDate>Mon, 28 Nov 2011 12:54:46 +0900</pubDate>
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            <title>「日本シリーズ」</title>
            <description>2011年プロ野球日本シリーズが終わりました。

戦前の予想は大半の専門家がソフトバンク圧倒的有利と唱えていました。しかし蓋を開けてみると中日がまず敵地で2連勝、名古屋に戻るとソフトバンクが3連勝、そして再び福岡で中日が勝って3勝3敗のタイにこぎつけました。想像された以上に中日が頑張り面白いシリーズになりました。

最後の第7戦は遂に中日が力尽きてソフトバンクがシリーズを制覇しましたが、派手な打ち合いこそ無かったものの緊張感に満ちた投手戦ばかりで一戦ごとに盛り上がった珍しいそして記憶に残る日本選手権でした。その一番の原動力は中日を率いた落合博満監督の手腕にあると言えます。客観的に見て実は今シーズンの中日の戦力はそれほど厚みのあるものではありませんでした。シーズン中も何度も試合を見ましたが良くこのチーム力で上位にいるなと思ったほど、選手層の厚い巨人などに比べるとやや非力なチームに見えたものです。

にもかかわらず、中日が8年間も常にリーグ上位にいて優勝を争うことができたのは偏に落合監督の指導力、チーム掌握力の素晴らしさだと感じます。特に今年はこれから優勝に向けての戦いが熾烈になるという時期に球団から落合監督は今季限りで退団という発表が行われました。常識では考えられない時期の発表です。普通ですとここで緊張感が途切れてチームはガタガタと崩れてしまうものですが、今年の中日は逆にこれを契機に集中力が増し一気にスパートしてヤクルトを逆転してリ―グ優勝を成し遂げてしまいました。このことを見ても落合監督がいかに選手たちに信頼されていたのかが分かります。監督の言う通りにやっていれば自分たちの成績も上がりチームも勝てる。8年という長い期間に落合監督の指揮への信頼がチーム全体に浸透していたということです。

野球に関しては落合監督の指導は正しかったのです。ではなぜ解任されたのでしょうか。それはマスコミに対して落合監督が一切サービスをしないという頑なな姿勢が結果的に中日球団についての情報が表に出て来づらいことになり、ファンにとっても嬉しくない状況がつづいたこと、従ってファン動員数も減少してきたことなどが主な理由になるのでしょう。指導者としては一流の技量を持ちながらプロ野球の監督としてはやや欠けるところもあったということで甚だ残念な幕の引き方になってしまいました。</description>
            <link>http://kusanohitoshi.com/hibikore/archives/2011/11/post-185.html</link>
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            <pubDate>Mon, 21 Nov 2011 10:27:42 +0900</pubDate>
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            <title>「槙原寛己さん」</title>
            <description>昨日、元巨人軍のエースで現在は野球解説者として活躍している槇原寛己さんと番組でご一緒して色々と楽しい話を聞かせて頂きました。

高校時代は愛知県の県立大府高校で投手として活躍し、県下には名古屋電気（現愛工大名電）、東邦などの私立強豪高がひしめく中、甲子園出場を春夏合計2回果たし、高校3年生の春には豪腕金村投手のいた報徳学園を倒して注目されました。長身から投げおろす速球は150キロ近い速さで、プロ球団の注目を集める存在となったのです。

そして、読売ジャイアンツにドラフト1位指名を受け入団。最初の一年間はじっくり体をつくり2年目から一軍で活躍を始めます。阪神戦での初勝利や思い出の完全試合などプロ野球界でのお話し、そして趣味の競馬についての思い出など、たくさんの面白い話を聞かせて頂きました。とてもポイントを突いた軽妙なお話しぶりでサービス精神旺盛。頭の良い方だと感じました。

詳しくはグリーンチャンネルの12月放送「草野仁のスタジオゲートJ」をご覧頂けますと幸いです。</description>
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            <pubDate>Thu, 10 Nov 2011 15:56:56 +0900</pubDate>
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            <title>「再び夢気分」</title>
            <description>つい先日、テレビ東京の「いい旅夢気分」のロケのために群馬県の草津温泉に行きました。

しかも大先輩の徳光和夫さんと一年ぶりの二人旅です。私はこれまで草津に行ったことはなく今回が初めてです。イメージにある草津温泉と言えば高温の温泉で湯もみをする人たちの姿が連想できるくらいで、歴史のある場所ではあるけど昔から余り変化のない温泉町なのではと勝手に想像しており、行くまではそれほどわくわくするようなことはなかったのです。

ところが実際に行ってみると、草津温泉に着き湯畑の大きさや、まるで滝のように流れ落ちる色鮮やかな高温の温泉に驚きました。西の河原商店街通りを歩き濡れおかきや温泉まんじゅうを試食し、町中にテディベア専門の店、モダンなガラス製品を扱う店などを見つけ、更に想像を超える巨大な露天風呂に入ったりしているうちに、この町が時代と共に少しずつ変化を取り入れて新しさを感じさせる要素を持った町並みに様変わりしていることに気がつきました。と言うことは、町の人たちがその点に気を遣いながら相当なエネルギーを注いで頑張ってきたということです。

一泊した宿「季の庭(ときのにわ)」も去年オープンしたばかりでとても雰囲気が良く何処をとっても合格点です。気がつくとすっかり草津の魅力に取りつかれている自分がそこにいました。詳しくは11月16日午後8時からの放送で明らかになります。</description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日々の思い</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 04 Nov 2011 15:57:55 +0900</pubDate>
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            <title>「天皇賞　秋」</title>
            <description>10月30日（日）、今日はテレビ番組の収録があり、東京競馬場には行けない日でした。従って、その日のレースはテレビで様子を見守るしかありませんでした。

先ず第3レース新馬戦に一口加入しているシャンボールフィズ号が出走してきました。調教を通して小島太調教師は「これ程動く馬を見たことが無い」と言っていたようです。テレビのパドック中継では落ち着きがあって良い雰囲気の馬でした。圧倒的な人気を背負ってレースに臨んだシャンボールフィズ号は良いスタートを切って4、5番手を追走。4コーナーから外へ出して手綱をちょっと動かしただけでいとも簡単に先頭に立ちそのまま独走態勢に入り楽々ゴールイン。「強いな」と思わせるレースで新馬戦を飾りました。騎乗したルメール騎手によると、自分は何もしなかったのにこの強さは「怪物級」な感じだとのことです。馬体が420キロ台とちょっと小さめなのですが、持てる能力はかなりのものがありそうで今後が楽しみです。

一方、京都7レースにはランブリングローズ号が出走。スムーズなレースで直線一端は先頭に立ちましたが最後伸び脚を欠いて4着に終わりました。でも本当にいつも一生懸命がんばってくれて嬉しい限りです。

そしてこの日のメインレース、天皇賞にはブエナビスタ号が出走。この馬に3回目の騎乗となる岩田康誠騎手がどんな乗り方をするのかが注目のポイントでした。5番枠からスタートしてどのあたりで直線外に出すのかそこだけが見所だったのです。スタートは問題なく位置取りは中段とこれまでより少し前にとります。さあ、どの辺で外へ行くのか見ていたところ、一番内をつきました。良馬場ですからどの馬も内に入って来ます。結局行くところ行くところ全て前が支えてラストスパートができず4着に終わってしまいました。

昨年のスミヨン騎手が理想通りの走りを見せて楽勝したのとは対照的なレース内容でした。それでも言われているようにブエナが衰えたわけでもないようですし、JCでの巻き返しは可能と見ました。そのためにはジョッキーの人選も含め考えなければならないことが多いと思います。とは言え、次は人気も落ちるのでやり易くなりそうな気がします。</description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">スポーツ</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 30 Oct 2011 23:18:49 +0900</pubDate>
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            <title>「リンカーン」</title>
            <description>先日、TBSの「リンカーン」からシニア芸能人徒競争への出演依頼を頂き、ロケに参加しました。「リンカーン」の年一回恒例になっている大運動会が行われその中で60歳以上の高齢の芸能人に走らせようという企画でした。

最高齢67歳の私を筆頭に伊吹吾郎さん（65）ヨネスケさん（63）鈴木正幸さん（65）蛭子能収さん（63）というメンバーでした。距離は30メートルという正にダッシュを競うレースです。

千葉県九十九里の学校の校庭で大運動会の合間に登場して、近隣の人たちにも見守られた中でのレースでした。ウォームアップに臨み、ちらちらと他の選手たちの様子を見てみると、鈴木さんが短いストライドで回転を上げるスプリント走法、走りなれた感じが伺えました。他の3名の方々に関しては競争前までに今一つ掴みきれないままのスタートになってしまいました。

ピストルが鳴って割合良いタイミングでスタートを切ることができました。あとはただまっすぐ走るだけ、並ばれることもなくそのままゴールイン、2位は鈴木さん、3位ヨネスケさん、4位伊吹さん、5位蛭子さんの順でした。幸いなことに極端な接戦にならずに勝てたのですが、走り終えた後の感想としては距離がもう少し、50メートルくらいあっても良かったかなということです。勿論、高齢者同士が走っているのですから無理はできませんが。

これからも少しずつ練習して普通に走ることができる様な体つくりをしていきたいですね。</description>
            <link>http://kusanohitoshi.com/hibikore/archives/2011/10/post-181.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">スポーツ</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 28 Oct 2011 14:54:57 +0900</pubDate>
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            <title>「ランブリングローズ」</title>
            <description>先週の日曜日、愛馬ランブリングローズ号が京都競馬場で久々に勝ち星を上げました。

これまでにデビュー以来2勝してはいますが、まだ最下級の500万以下のクラス所属の身でした。藤岡調教師からの報告では極めて出来は良いとのこと。メンバーが発表されてみるとそんなに強敵と思える馬はいない感じなのですが、勝負はやってみないと分かりません。これまでも勝てそうですと言われてなかなかその通りには行きませんでした。

レース当日、私は四国大学の50周年記念講演会に招かれていて徳島に出張。愛馬のレースを見ることはできません。辛うじて休憩時間に電話の実況中継で走りを確認することができただけです。

聴いておりますとスタート良く3番手追走、直線に入ると早目に抜け出しを図って他の馬の追走を振り切って堂々と1着でゴールイン。見事な内容で3勝目を上げたのです。これで福永祐一騎手が乗ってくれるのは3回目ですが、2勝2着1回と完璧な騎乗です。福永騎手が乗ると馬がとても素直に指示に従い、好位置に付けて見ていて安心できるレースをしてくれます。流石日本一のジョッキーですね。

こうしてみると競馬における騎手の巧拙の差は大きいものだとつくづく感じさせられます。もう少し切れる脚があったらもっともっと活躍できそうですがそれは欲だと思います。これまでに元気いっぱい頑張ってレースに臨んでくれているので、とても素晴らしい孝行娘です。この後も良いレースをしてくれることを祈りながら徳島を後にしました .</description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">スポーツ</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 19 Oct 2011 15:41:11 +0900</pubDate>
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