- 2009年6月10日 16:10
- 日々の思い
ブログを開設して丁度一年になりました。基本的にはその時その時の自分の思いを記録しておこうとして始めたものですが、直接メールで、もしくは出会った方々から口々に「ブログを読んでいますよ」と言われたりするようになり、意外に多くの方々がご覧になっていることに気がつき驚いております。またブログが直接仕事の依頼に繋がっていくこともあり、インターネットの便宜性を改めて感じる昨今です。一年前に始めた当初タイピングの速度は遅かったのですが、ブログの回数を重ねるにつれてスピードが以前より早くなってきました。
元々、原稿というものは原稿用紙を使って自筆で書く方が本当の意味で推敲ができて良い文章になるものと信じ込んでいたのですが、それは単なる慣れの問題であってパソコンに向かってタイピングを始めると、パソコンの字は綺麗で簡単に修正できますし、とりあえず一通り書き上げたものでも一瞥するだけでとても良いものに仕上がったような錯覚にもとらわれます。勿論、錯覚ではなくて本当に良く出来上がっていることもあるんですよ。
ブログを始めて意識していることは、多くの方々が読んで下さっていることを勘案すると、自分の考え方の押し売りにならないように努めて冷静な表現を心掛けています。もっとも「THEワイド」を担当していたときも基本的なスタンスはほぼ同じでしたから、極端に姿勢や意識が変わったわけではありません。読み返してみるともう少し直截な表現が増えても良いのかなと感じることもありますが一凡人の考えですからこんなものなのでしょうね。
年齢を重ねてきてさまざまな世界の一流の人たちと接していると、その人たちがプロフェッショナルとして培ってきた技術の素晴らしさや奥深さに驚き、流石大したものだなと感服することが多くなりました。自分自身の年相応の人生経験によってプロの技術に対する鑑識眼や理解力が育てられてきたということなのでしょうね。色々な世界で活躍する人の中にプロフェッショナルの凄さを感じさせる人が多いのに何故か政界にはなかなかそのようなプロが見当たらないと感じるのは私だけでしょうか。
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