- 2009年3月31日 15:11
- 日々の思い
テレビの番組も昨日から新年度の編成に変わり、情報番組などにも新たな顔ぶれが見られてテレビの世界における年度替わりを窺わせます。思えばテレビ以外でも色々なところで新しくやってきた人、もしくは去って行った人がいてさまざまな感慨をそれぞれの方がお持ちになっていることでしょう。私の㈱草野仁事務所もスタートして丸24年が経ちこの4月から25年目に入ります。多くの皆様に支えて頂いて此処まで頑張ってくることができましたが、改めて人と人との結びつき絆が如何に大切かということを強く感じている次第です。
思えば24年前、タレントは私1人で業界の経験のある女性マネージャーと共に民放での仕事を始めました。実はNHK時代はこんなにNHK的な奴はいない、一寸固くて生真面目風と言われていたのですが周囲の心配をよそに民放への同化は意外に早かったように思います。それは、テレビの世界における私たちの役割は情報サービスを極めること、つまりテレビを見てくれている視聴者の皆さんに如何に情報サービスを徹底できるか、具体的には一度聞いただけで視聴者の皆さんにこちらが伝えようとしたことを十分にかつ即座に理解して頂けるかどうか、そこに全てが懸っているということをいち早く悟ることができたからだと思っています。更に、いつももし自分が視聴者だったらどう感じるだろうかということをしっかり吟味した上で放送に臨む、そのことだけは外すことのないように努めてきた心算です。
毎日突きつけられる視聴率との対峙は結構大変なものでしたがでも基本的には視聴率は正しいもので、こちらがきちんと努力をして備えて行けばそれを裏切らないと思えるようにもなりました。
さて㈱草野仁事務所も多くの方々に支えて頂いて25年目を迎えることができたことを本当に幸せなことと感じております。これからもこれまで以上に事務所一同力を尽くして参りますので、皆様宜しくお願い申し上げます。
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