- 2010年1月12日 00:24
大相撲初場所二日目、今日は大関の魁皇関が豪栄道を破り、これで幕内通算勝ち星を807勝とし、歴代1位タイ記録に並びました。
豪栄道は左差しの相手に対し、立ち合い右の上手を狙いに行きました。恐らく右上手の方に回りながら、攻めようとしたのでしょう。しかし、魁皇関はすぐに相手の左腕をロック気味に抱え込み、相手に体の開きを許しませんでしたね。立ち合いで相手の動きを封じたことが、今日の大関の1番の勝因だと思います。
豪栄道も昨日同様粘りを見せたのですが、右差し得意の豪栄道はやはり左下手では勝手が違うようで、逆転するまでにはもっていけませんでした。昨日も書きましたが下手半身の相撲では、上手を取って十分の力士には勝てないので、豪栄道は攻め方を工夫しなければ上位戦はこれからも厳しいものになると思います。
新記録がかかる明日の魁皇関の相手は、先場所まで同じベテラン大関として凌ぎを削ってきた関脇の千代大海。千代大海も今場所は力士生命をかけた場所ですので、明日の一番は両者複雑な思いがあるのではないでしょうか。
若手では鶴竜、稀勢の里が今場所は調子が良いみたいですね。
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