- 2009年9月23日 00:00
- スポーツ
大相撲秋場所十日目、注目していた「朝青龍―稀勢の里」戦は左四つからの一気の寄りで朝青龍が完勝しました。
朝青龍、まさしく「気迫で圧倒した!」という一番でした。この負けられない重要な局面において今場所最高の内容の相撲を取るあたり、その集中力の凄さはやはり横綱です。
稀勢の里も立ち合い後すぐに得意の左がのぞきました。しかし腰が立っていた状態だったため、朝青龍に浅い廻しを許してしまい十分に左を差し込むことができませんでしたね。この一番に関して言えば、稀勢の里は立ち合い顎を引いて頭から低く踏み込んだ方が、左を十分に差すことができたと思います。場所前は例によって体調不良が報じられた朝青龍ですが、日に日に相撲内容も良くなってきています。何かこのまま最後まで朝青龍が突っ走りそうな感じになってきました!
立川志ら乃さんとのコラボ企画(http://ameblo.jp/st-blog/)
尾崎勇気が選ぶ明日のこの一番!
「朝青龍―日馬富士」
今日今場所好調の琴光喜を破った日馬富士。日馬富士も後半戦に入り調子を取り戻してきているだけに、明日のこの一番は非常に楽しみです。ただし、それでも今の朝青龍を崩すことは難しいと思います。
予想はいつものように張り差しの朝青龍。低い日馬富士を起こし、十分に上手を引く。その万全の態勢から豪快に吊り、そのまま一気の吊り出しと予想します。前回の両者の対戦では朝青龍は豪快なやぐら投げを見せました。今場所も好調なだけに、明日もまた何か豪快な技を見せてくれるかも知れません!
明日幕下ではチェコ出身で幕下4枚目の隆の山が仲の国と対戦します。隆の山の体は細いのですが、非常に体のバネがあり、豪快な相撲を取ります。現在3勝2敗。この位置で5勝すれば新十両の可能性も出てくるので、明日の一番には注目しています。彼は2001年に鳴戸部屋に入門してから未だに1度も帰国していません。早く新十両となってチェコに帰り、故郷の地に錦を飾ってもらいたいですね!チャンスなんてそう何回も回ってはきませんから。
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