- 2009年7月25日 23:32
- スポーツ
名古屋場所十四日目、白鵬と琴欧洲が共に勝ち、優勝決定は明日に持ち越されました。
今日にも白鵬の優勝の可能性はあったのですが、結びの一番で琴欧洲が朝青龍を破ったのでこれで明日まで優勝争いを楽しむことができます。立ち合い朝青龍の張り差しにも動じることなく、素早く右上手を取り、相手に頭をつける絶好の態勢になりました。さすがの朝青龍も2mの琴欧洲に横に食いつかれると、そこからの逆転は難しかったようです。それにしても今場所琴欧洲は先場所までのバタバタした相撲がなく、取組中常に膝も曲がっていて以前の力強い四つ相撲が戻ってきましたね。
さあ明日はいよいよ千秋楽。まずは琴欧洲が日馬富士に勝たなければそこで白鵬の優勝が決まってしまいますが、今場所の琴欧洲の調子を考えるとこの一番は琴欧洲が制するのではないでしょうか。そして結びの白鵬―朝青龍戦。両者の状態を見ても白鵬有利なのは間違いありませんが、この一番は朝青龍も意地を見せるような気がします。できれば決定戦という流れが最も面白いので、それを期待したいところです。どちらにしても白鵬の優勝という予想に変化はありません。
そして今日は十両では私の同期である若の里が優勝!足の甲の怪我で復帰の場所だったのですが、まだまだ体調が十分でない中、本当によく頑張ったと思います。周囲は「実力者だから当然」と見るかもしれませんが、怪我からの復帰の場所というのはやはり不安を感じるものです。恐らく若の里も場所前、色々な思いが頭を駆け巡ったのではないでしょうか。しかしさすがは実力者、十両では格の違いを見せつけましたね。今日の若の里の優勝は私も自分のことのように嬉しかったです。明日の千秋楽も勝って有終の美を飾ってほしいですね!
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