- 2009年7月23日 22:57
- スポーツ
名古屋場所十二日目、昨日まで1敗の琴光喜が結びで朝青龍に敗れたことで、1敗の白鵬、琴欧洲の二人が再びトップで並びました。
白鵬は昨日の敗戦の後だけに、今日はケンカ四つの魁皇に対して慎重に攻めましたね。今の白鵬は組みとめて胸さえあえば、右四つでも左四つでもかなりの安定感を感じます。先場所優勝決定戦の日馬富士戦、昨日の琴光喜戦と負けたこの二番の相撲は共にもろ差しになられてからの敗戦でしたし、もろ差しにさえなられなければここ数場所はどんな力士相手にもほぼ勝利しているわけです。その白鵬を右四つからの上手投げで本割りで唯一破ったのが先場所の琴欧洲でした。安定感という意味では白鵬に劣るものの廻しを取った時の力強さは琴欧洲もかなりのものを持っています。
明日はいよいよその白鵬―琴欧洲戦があります。この一番を制した方が今場所の優勝に大きく近づくということは間違いありません。今場所の琴欧洲は立ち合いからの攻めも厳しく、何より相撲に落着きを感じるので明日は白鵬といえども一筋縄ではいかない相手になるのではないでしょうか。
残り3日間、出来れば優勝を争っている3力士が千秋楽まで縺れて、今場所も最後は決定戦になることを期待しています!
- 次のエントリー: 「大相撲名古屋場所 十三日目」
- 前のエントリー: 「大相撲名古屋場所 十一日目」