- 2009年7月15日 23:33
- スポーツ
名古屋場所四日目、今日は共に23歳の若手、稀勢の里―豪栄道戦がありました。熱戦を期待しましたが結果は稀勢の里が立ち合いからの一気の寄りで豪栄道を圧倒。
3月の大阪場所での両者の対戦では、豪栄道がもろ差しからの電車道という相撲で稀勢の里を下し、「この両者もいよいよ差がなくなってきたのかな」と思いました。ただ、このときは稀勢の里が体調不十分だったらしく、今日の相撲を見る限りではやはりまだ稀勢の里の方が地力が上ですね。豪栄道も朝青龍戦で見せたように右下手を取って食い下がればしぶとい力士なので、今日のように相手に十分な廻しを取らせる前に一気に馬力で圧倒するという稀勢の里の攻めは良かったと思います。
立ち合いの張り差しも、それによって十分の左がすぐに入ったのでこの一番では効果的だったと言えます。ただ稀勢の里は最近はこの張り差しをよく使っているので、そろそろ相手も読んでくるでしょう。相手が稀勢の里の左差しを警戒し、右をしっかり固めてきたときには立ち合いの張り差しは逆に不利になってしまう可能性があるので、今後注意も必要だと思います。
両横綱はともに4連勝、万全な相撲内容が続いています。大関陣では琴光喜、琴欧洲の佐渡ヶ嶽コンビも初日から同じく4連勝と今場所は相撲内容も良く元気ですね!
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