尾崎勇気のオフィシャルブログ
「日本相撲協会理事選」
- 2012年1月30日 22:00
- スポーツ
今日は日本相撲協会の理事選挙が行われました。
相撲協会の理事は、外部理事を除く10人が2年ごとに年寄名跡を持つ親方たちの中から選挙で選ばれます。その理事改選は立候補制となった1968年以降、一門の調整により無投票が続いていましたが、1998年に初めて候補者数が定数を上回って選挙となりました。
そして記憶に新しい二年前の理事選では、当時二所ノ関一門だった貴乃花親方が「強行出馬」したことで大きな話題となりました。今回も定数10人に対し、12人の親方が立候補したことで二期連続の投票による選挙となりました。今回の選挙では投票前に立会演説会が行われるということで楽しみにしていましたが・・・
しかし、演説は非公開ということでこれは非常に残念!誰が何を考えているか知るいい機会でしたので、この演説を映像で観たかったという人も多かったのではないでしょうか。
理事長も予想通り、北の湖親方が再選を果たし、今回は全体を通して前回のような大きな波乱もなく、下馬評通りの結果になりました。公益法人に移行することが出来れば、また新たな改革が行われると思いますが、それまでの間、北の湖理事長率いる新体制の相撲復興への舵取りに注目が集まります。
「大雪」
- 2012年1月25日 12:01
昨日は月一レギュラーのヨコハマろはすの日。
大雪の影響で交通に支障が出ることを予想して、いつもよりかなり早く家を出発。家を出る直前まで電車の運休情報を確認して、最寄りの駅に向かったのですが、私が駅に着く直前になんと電車がストップ!
雪も止んでいたし、しばらくすれば復旧するだろうと思って待っていても一向に復旧せず、「このままでは時間に間に合わない!」とタクシーに乗ったら、地面の雪の凍結による事故渋滞で全く動かないという状況に。
結局、いつも通りに行動していれば、運休していた路線をさけることも出来て、遅れることもなかった。行動の一つ一つが全て裏目に出るというこの感覚を久々に味わいました。

結果、だいぶ遅れてラジオ日本に到着し、本来の時間帯をずらして出演させて頂きました。土井さん、スタッフの皆さんに本当に申し訳なかったです。今後はFPの勉強で学んだリスク管理を活かして、更に注意して行動したいと思います!
トークの内容はやはり初優勝の把瑠都、白鵬戦を20連敗で止めた鶴竜が中心でした。これでもし鶴竜が来場所後大関に上がったら、相撲界史上初の6大関となります。実力伯仲のその中から一体誰が抜け出すのか、まずは大阪場所での把瑠都に注目が集まりますね。
「大相撲初場所 千秋楽 & FP技能士試験
- 2012年1月22日 22:51
- スポーツ
今日はFP技能士試験を受けてきました。

FP(ファイナンシャル・プランニング技能士)は投資、保険、年金、不動産、相続などを包括的にアドバイスする専門家。昨年の秋に宅建で不動産の勉強をしたので、せっかく得た知識だから、なにかその関連の資格でも取ろうと思い、今回はFPに挑戦!毎月、ヨコハマろはすでお世話になっている土井さんも以前、「FPは自分の人生設計に役に立ちますよ」と仰っていたので、前々からいずれは勉強してみようと思っていました。
不動産や投資系の知識は若干あったので、この分野は割と楽に勉強できましたが、保険や年金に関しては自分でも驚くほど知識がなくて、これを記憶に定着させるのが大変でした。受験者は宅建の時には年配者の方が多かったのですが、FPは大学生くらいの若い人が大部分を占めていました。大学在学中にこの資格を取っておこうと考える人が多いのでしょうね。
合格発表は来月29日。自分では割と手応えを感じたのですが、う~ん、どうなるでしょうか。
大相撲初場所千秋楽は幕内、十両ともうすでに優勝が決まっていましたので、とりわけ大きな注目はなかったのですが、この二日間の前頭の高安の相撲内容が素晴らしい。
昨日は地力はすでに大関の力がある鶴竜相手に動き負けしなかったですし、今日は圧力のある雅山に対しても全く下がることなく、激しいつっぱりで突き出しました。まだまだ相撲が固まっていないところも、今後更なるのびしろを感じます。怪我がなければ、今年中に間違いなく三役~幕内上位に定着するでしょう。
幕内下位で今場所大勝ちした臥牙丸―栃煌山戦という好調同士の取組は、熱戦を期待したのですが臥牙丸の一方的な相撲内容になってしまいました。あの200キロの巨体からの突き押しは、馬力の栃煌山さえも歯がたたないほどの威力があるのでしょうね。
栃煌山も番付を下げれば毎回、その圧倒的な馬力の差で大勝ちします。やはり栃煌山や豪栄道、豊ノ島などは上位に定着してもらわないと、関脇以下の対横綱大関戦の面白みが減ってしまいます。緊張感のある相撲を観たいですから。
来場所は新鋭の妙義龍の活躍と栃煌山の復活に注目したい。
「大相撲初場所 十四日目」
- 2012年1月21日 23:27
- スポーツ
大相撲初場所十四日目、十両では先場所の勢と同様、千代大龍が新十両での優勝を決めました。
ここ数日の相撲は左肩から激しく当たっての突き押しという流れのある相撲で安定感を感じます。今日のような積極的に前に出る相撲を取っていれば、すぐ幕内にも上がってくると思います。九重部屋は今場所新入幕の千代の国を筆頭に、活きのいい若手がどんどん育ってきていて、部屋も相当活気づいているでしょうね。
活気づいている部屋といえば、6人の十両以上の力士を有する、今や一大勢力の境川部屋。その境川部屋で最近はずっと部屋頭だった豪栄道が前頭2枚目で9敗目を屈し、来場所は妙義龍に番付で逆転されることに。
4年後に入ってきた元同級生に番付を抜かれるわけですから、胸中相当悔しい思いがあるでしょう。来場所はご当地の大阪ですし、横綱大関とも当たらない地位まで番付も下げますので、次の大阪場所では豪栄道がかなりやりそうな予感がします。
そして、いよいよ上位戦総当たりという地位まで番付を上げる妙義龍の相撲もかなり楽しみです。
「大相撲初場所 十三日目」
- 2012年1月20日 22:16
- スポーツ
大相撲十三日目、把瑠都の初優勝が決定。
十日目あたりから把瑠都優勝の雰囲気は感じていましたが、残り二日残しての優勝決定は観る方からすれば、少し残念でしたね。出来れば、千秋楽までもつれてほしかった。これで来場所は把瑠都は綱取りをかけることになります。
残念といえば、十両は昨日まで優勝争いでトップだった阿夢露が膝の怪我で休場。この日は同じく優勝争いをしていた千代大龍との好調同士の直接対決だっただけに、この取組は観られないのは本当に残念。しっかりと膝の治療をしてまた元気な相撲をみせてほしい。
幕下では佐久間山の序の口からの連勝が27でついにストップ。この日の千昇との取組は、お互い十両昇進をかけた熱の入る好勝負となりました。千昇の右上手からの攻めは、モンゴル力士らしい巧さと粘り強さがありましたね。これで千秋楽は幕下は8人によるトーナメント戦となり、楽しめそうです!
「大相撲初場所 十二日目」
- 2012年1月19日 22:41
- スポーツ
大相撲初場所十二日目、白鵬が敗れ星の差が二つついたため、幕内の優勝はほぼ把瑠都で決定と考えてよさそうです。
把瑠都―稀勢の里は毎回左四つでの手に汗握る力相撲になるので楽しみにしていたのですが、把瑠都の立ち合い変化で勝負は一瞬で終わってしまいました。ちょっと残念でしたが、これも相撲なのでしょうがないですね。立ち合い、思い切り当たっていかなければ把瑠都に勝つのは難しいですから。
今日は前半戦での嘉風―栃ノ心戦が物言いがつく熱戦になりました。今場所の栃ノ心はがっぷり四つから1~2分を超える大相撲が3日連続で続いたりと前半戦の土俵をかなり盛り上げています。残り3日となりましたが、明日以降国技館に行かれる方は、栃ノ心戦をおススメします!
昨年の五月技量審査場所では千秋楽まで優勝争いに残るなど、前頭の中位以降に番付を下げた時には、圧倒的な力の差を見せていた栃ノ心ですが、最近はもう以前のように四つになっても楽には勝てなくなったということでしょうか。若い力もどんどん幕内に上がってきていますしね。
十両は双大竜、阿夢露、千代大龍が2敗で並ぶ混戦模様。千秋楽三つ巴戦に期待!
「大相撲初場所 十一日目」
- 2012年1月18日 23:48
- スポーツ
大相撲初場所十一日目、優勝争いでの最大の焦点である注目の白鵬―稀勢の里は押し出しで白鵬の勝利。
この取組を観ていたほとんどの人が、いつもの両者の対戦のように、激しい突きあいからの右と左の差し手争いを予想していたと思います。しかし、勝負を決めたのは白鵬の左からの「とったり」でした。
立ち合いは稀勢の里得意の左おっつけに横綱は体が伸び上がりましたが、稀勢の里の二の矢の右からの突きを絶妙なタイミングで手繰りました。
そういえば、横綱は以前はこの左とったりは得意技の一つでしたね。最近はあまりこの技を使うこともなかったので、稀勢の里も横綱のこのとったりは警戒していなかったのではないでしょうか。
横綱は立ち合い、稀勢の里にあえて右差しを警戒させておいて、実はその次にくる相手の右の突きに最初から狙いを絞っていたとしたら、これは凄すぎですよね。短い時間でしたが、やはり今回も好勝負でした。
十両は阿夢露、千代大龍が1敗でトップ。両者非常にいい動きをしていますので、白熱した優勝争いが見られそうです!
「大相撲初場所 十日目」
- 2012年1月17日 23:01
- スポーツ
大相撲初場所十日目、横綱白鵬は鶴竜に敗れ、これで全勝把瑠都、1敗白鵬、稀勢の里という展開に変わりました。
琴奨菊―稀勢の里戦では、稀勢の里が最近では珍しく左変化気味の突き落としを見せましたね。明日以降、残りの相撲をどんなに善戦しようとも、この勝負を落とせば今場所の優勝の可能性は非常に厳しくなるので、今日は相撲内容よりも「勝ち」に徹底した取り口でした。
そして明日の結びは白鵬―稀勢の里の大一番。毎場所、右差し対左おっつけの白熱した攻防が見ることができる、本場所で最も盛り上がる取組。この取組で白鵬が勝てば今場所は把瑠都の初優勝、稀勢の里が勝てば逆転優勝の望みが残る大きな一番になるのではと予想します。
十両は双大竜が8勝2敗と好調。今日の対戦相手、旭日松が途中絶妙な引き技を見せましたが、双大竜もしっかりと足が送れて簡単に前に落ちない。足腰のいい力士の相撲は攻防が楽しめるので、お客さんも喜びますね!千代大龍、阿夢露も1敗を守りいい相撲を取っていますので、優勝争いがまだまだ楽しめそうです。
「大相撲初場所 九日目」
- 2012年1月16日 22:04
- スポーツ
大相撲初場所九日目、全勝白鵬、把瑠都は共に勝ち、全勝をキープ。
把瑠都は今日は高安戦。高安も力をつけてきているだけに、好勝負を期待したのですが、把瑠都のパワーの前に成す術がなかったようです。把瑠都、四つに組んでも、突いてもこれだけ圧倒的なパワーを持っているのに、未だ優勝経験がないというのが不思議ですね。とはいえ、このまま好調を維持出来れば、今場所は初優勝も見えてくるかもしれません。カギを握るのは1敗の稀勢の里。稀勢の里も星の差二つつかない限り、十分優勝の可能性があるので、全勝二人との直接対決は今場所の優勝を占う重要な取組となりそうです。
十両は今場所新十両の千代大龍が8勝1敗で単独トップ。初日から8連勝と元気な新十両でしたが、今日は皇風の立ち合いのいなしにばったり。
十両は星をつぶし合って、優勝ラインが4敗まで下がることも多いだけに、まだまだ目が離せない展開が続きそうです。
「大相撲初場所 八日目」
- 2012年1月15日 23:57
- スポーツ
大相撲初場所八日目、注目の白鵬―高安戦は叩き込みで白鵬が勝ち、今場所も8連勝での勝ち越し。
高安、横綱戦初顔ということを考えれば、非常に善戦したと思います。白鵬の右差しを警戒して、立ち合いしっかりと左を固めて当たっていましたし、絶対に組みとめられないように、終始廻しは狙わず、突き押しの攻めに徹底していました。
最後は横綱の叩きに敗れはしましたが、初めての横綱戦でこれだけの動きが出来る高安の潜在能力の高さに驚かされましたね。もちろん、横綱は相手を冷静に見て、慎重に相撲を取っているわけなので、見た目ほど危ないと感じる相撲ではなかったとは思いますが、それでも高安の体幹の強さ、腰の重さに「こいつは後々やっかいな相手になるな」と感じたのではないでしょうか。
高安、明日の大関把瑠都戦も楽しみです。今日のような突き押しを主体にした激しい攻めを期待したい。
- フィード
- 写真
- リンク